⑤脳梗塞急性期リハビリ

2019年03月23日

2019年3月23日

⑤脳梗塞急性期リハビリ

 脳梗塞の発症後2週間~1ヶ月までを急性期

 発症後5∼6ヶ月までを回復期

 発症後6ヶ月以降を生活期と呼び、それぞれの時期にあったリハビリを行ないます。

 

 今回は急性期のリハビリについて述べてみます。

  ①発症後48時間以内に開始するのが良い

  ②早期離床のために体を動かす訓練をし、すみやかに運動麻痺の訓練を開始します。

  ③運動麻痺のリハビリ

   筋肉や靭帯などが障害されて関節が硬くなった状態

   いわゆる拘縮がみられ手足や指が曲がったままになるので、これを防ぐ他動運動

  (ストレッチ)を行なう。

   指を開くストレッチ

   手首を伸ばすストレッチ

   足首を反らせるストレッチ

   股関節を曲げるストレッチ

  ④移動のためのリハビリ

   症状が落ち着くにしたがい、寝返り動作、起き上がる訓練、座る訓練、

   車いすに乗る訓練を行う。

   詳しくは一度梅田にある一二三堂梅田整骨鍼灸院に 

    お尋ねください。

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 【大阪市北区梅田1丁目 一二三堂梅田整骨鍼灸院】

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