①子宮筋腫(原因症状編)
2018年09月10日
鍼灸編パートⅡ
①子宮筋腫(原因、症状編)
原因
主に子宮の平滑筋成分から発生し、女性ホルモン(エストロゲン)の作用によって
平滑筋の一部がこぶ状になり大きくなった良性の腫瘍です。
生理があるうちは大きくなりますが、閉経するとそれ以上は大きくならず
少し小さくなることが多いです。
30代以上の女性は3割が子宮筋腫を持っていると言われています。
症状
①生理痛がひどい。
②生理の量が多く、鉄欠乏性貧血になり放置すると動悸、息切れ、立ちくらみなどの
貧血症状がでる。
③下腹が膨れる。
大きくなると10~20㎝程度になることもあります。
次回は、東洋医学的アプローチについて述べて行きます。
詳しくは一度梅田にある一二三堂梅田整骨鍼灸院に
お尋ねください。
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