脳梗塞鍼灸リハビリ
- 顔がゆがむ(顔半分の麻痺、しびれ)
- 片腕・片足が動きにくい(立てない、歩きにくい
- ろれつが回らない
- 片方の目が見えない、物が2重に見える
- 歩行時のバランスが崩れる
- 長じてくると高次脳機能障害(認知・記憶・思考障害)がでる
脳梗塞はなぜ起こる?|一二三堂 梅田整骨鍼灸院
①ラクナ梗塞
脳の細い血管が詰まることで起こり、高血圧が影響します。
症状は比較的軽いが認知症につながることもあります。
②アラローム血栓性脳梗塞
比較的太い血管にコレステロールなどが溜まり、動脈硬化を起こして血管が狭くなり脳動脈が詰まったもの
③心厚性脳梗塞
心房細動などの不整脈が原因で左心房でできた血栓が脳の血管を詰まらせることで起こります。
脳梗塞が改善しない悪化する理由とは?|一二三堂 梅田整骨鍼灸院
- 病院でのリハビリに期間的な制限があり、十分にできない
- 本人のあきらめがある
- マンツーマンのリハビリがしにくい
一二三堂 梅田整骨鍼灸院の脳梗塞に対する鍼灸リハビリとは?
■発症してから6か月以降(生活期)の方で、要介護2までの通院できる方を対象にしています。
1.鍼灸
a.中医学―瘀血治療を主体にし、精神的ストレスを取り除き、気血の流れを改善する。
b.中国頭皮鍼療法―上肢・下肢の機能障害には運動区を用います。麻痺・感覚異常には感覚区を用います。
c.YNSA(山元式新頭鍼療法)―九基本点・三脳点などが有効です。
d.患部の鍼灸治療―患部局所の治療を行います。
2.距骨(きょこつ)調整と骨盤調整
距骨を整え、骨盤を調整することで体の左右のバランスが整って姿勢の改善・関節可動域の改善・筋力UPが期待できます。また、姿勢がよくなることにより、胸郭が広くなり声がよく出るようになります。
3.ストレッチ
筋力低下部と関節可動域の悪いところを対象にストレッチを行い、筋力と関節可動域の改善を目指します。
4.機能改善
歩行並びに日常生活動作うまくできない運動パターンについて、局所の鍼灸・ストレッチ・マッサージ・PNFを行い、機能の改善を目指します。
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