②ストレッチ
2018年04月26日
各種健康法パートⅠ
②ストレッチ
今回は、ストレッチの原理について述べていきます。
皆さんの中には日頃腓腹筋痙攣(こむら返り)(ふくらはぎがつる)になって
足の母趾をそって治った体験の方もいらっしゃると思います。
ストレッチの原理は、この痙攣と同じでゆるめたい筋肉(ストレッチしたい筋肉)に対して
その拮抗筋を収縮してやればよいのです。
腓腹筋痙攣で、ふくらはぎがつった時は、その拮抗筋の前脛骨筋(すねの筋肉)を
収縮すればよいのです。
具体的には、足の母趾を背屈すればよいのです。
すると、ふくらはぎがストレッチされてゆるんでくるのです。
本日は、ストレッチの原理について述べてみました。
また、いつかの機会に有効なストレッチについて述べていきます。
色々とお尋ねしたい方は、梅田にある一二三堂梅田整骨鍼灸院に一度お越し下さい。
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